【涌井の投げ方極意】
亀梨和也の剛速球プロジェクト。
この番組は本当に勉強になる。
一流のプロ野球が極めた投げ方の極意はやはり面白い!
今回は西武、ロッテで活躍した涌井秀章投手。
↓涌井投手の最速は151キロ。
力の入っていないしなやかなフォームから投げるスピードボールは見事ですよね。
豪速球の秘密。
それは下半身!
しっかり走ることは意識しているとのこと。
やっぱり下半身かあ。。。
しっかり走ることでナチュラルな筋肉をつけることが重要とのこと。
ルーキー時は75キロの体重が現在は85キロまで増やし、早い球を投げることにしているとのこと。
そして意外ですが、
肩甲骨がちょっと硬いとのこと。
↓可動域がしっかり動かないと速い球は投げれない。
肩の可動域を広げるため投げる前に木の棒でストレッチ。
次のキーワードは「プレート」
↓「まっすぐ力を伝えたい」
どういうことかと言うと
プレートの幅の中で投げることで体の開きを抑えることができる。という理論。
↓体の近くで腕を上げて顔の横を通って投げる。
顔の近くを通って投げるイメージとのこと。
この投げ方で無駄なくボールに力を加えられるとのことです。
参考にしましょう!