肩甲骨可動域を広げる
野球に限らずスポーツ全般において「肩甲骨重要性」は高まっています。
なぜ肩甲骨が柔らかいことが重要か?
肩甲骨が柔らかい=可動域が広い
しなやかなバッティングやピッチング、スローイングができることにつながります。
肩甲骨が柔らかいことが名選手のポイントになっています。
↓こちらは西武から楽天に移籍した岸投手。
しなやかなフォームから投げられる球はキレ抜群です。
そしてメジャー移籍した大谷選手の肩甲骨。
なんじゃこれは???というぐらいすごいですね。。。
そしてこちらはゴルフの石川遼選手。
こちらも肩甲骨がすごいですね。
野球だけでなくゴルフにおいても可動域が広がり、飛距離が伸びると言われています。
そしてスポーツをやらない大人も肩甲骨の柔軟性は重要です。
肩甲骨が凝り固まってくると・・・
★肌荒れ
★姿勢が悪くなる。
★肩こり
★胃の不調。
★睡眠の質が低下⇒疲れが取れにくくなる。
こん症状がみられるそうです。
怖いですね。ということで子供も大人も肩甲骨を柔らかく保ちましょう!
おすすめな体操はコチラ。
↓土下座して、頭を地面につけて肩を前に伸ばします。これは子供には簡単。親にはきついです(笑)
そしてこんなゴムのストレッチ器具を使うといいです。
↓子供も大人も気持ちいいです。背中を回して運動します。
↓そしてヨガポールを使うのもおすすめ。
ヨガポールに寝転んで手を上げたり下げたりするだけで肩甲骨が刺激されますよ。
↓右手と左手を背中でつなぐ運動。左右ともにやり量肩甲骨とも柔らかくしましょう。おそらく右利きの人は右手が下になる時がきつく感じるはずです。
↓背中で手を拝む運動。
↓うちの息子はこんな感じで肩甲骨に手が入りますので、ここをグリグリしてあげてさらに可動域を広げてあげています!
野球をやっている子供は肩甲骨を柔らかく保ち、バネのある運動能力を身につけましょう。
子供だけでなく大人も肩甲骨を柔らかくして、健康に生きていきましょう!