野村克也の野球理論「考えることの重要性」
球界で一番野球理論が有名なのは、野村克也氏。
ID野球で監督としても有名になった理論派。
そんなノムさんの野球理論が興味深い。
↓以下ノムさんコメント
「まず、『とは教育』から。すなわち、『人間とはなにか』『野球とはなにか』から始まって、『投球とは』『打撃とは』『走塁とは』といった各論まで、野球の本質とは何かを選手たちに徹底的に問い、考えさせ、理解させる。
ラグビーやサッカーなどの球技と違って、野球には一球一球に間がある。
では、なぜ間があるのか?
考えるためだ。
一球ごとに『その間に考え、準備し、最善のものを選択せよ』。
そのために間があると、俺は信じている。
なるほど~。
だから野球って楽しいんですね。
確かに1球ごとに間がありますね。
子供達もそんな間を楽しんで、考えることの重要性を感じてほしいですね。