【日記】ピッチャー息子、主審パパ




チビが野球を始めて10か月。

まだ1年も経っていない状況の中で、息子がピッチャーとして登板する機会をもらいました。

これも「なげる~ん」を使って毎日朝50回、夜50回を習慣化しているおかげでしょうか?

なげる~んを使って強肩になろう! 息子が少年野球を2年生で始めました。 野球といえば、やはり「投げること!」と「打つこと!」 ...

いずれにしても私にとっては思い出深い日になりました。

この日は3年生以下の公式戦。

主審を任された私がジャッジをし、子供は4番サードでのレギュラー出場。

9対0でリードした場面で、その瞬間は訪れ点差ました。

ピッチャー交代。

ロクなピッチャーの練習もしないまま、強肩ということだけでピッチャーを任されました。

点差が開いたこと、将来に向けて成長してほしいという監督の想いを込めての交代だったようです。

そんな状況の中で、実現した

ピッチャー息子、主審パパ。

息子が投げる球をオヤジがジャッジするということはなんか感無量でした。

結果は、コントロールの悪い息子のフォアボールのオンパレード。

ノーヒットに抑えたにも関わらず6フォアボールを与え3失点の大乱調。

息子も途中で泣き出してしまう事態に。

でもなんとか1回を終えることができ、ホッとしました。

まだチビにはピッチャーは早かったかな、と思う一方で良い経験ができたのでは?と喜んでいます。

そして何より「ピッチャー息子、主審パパ」という経験をできる人はあまりいないのではないでしょうか。

世の中の審判を嫌がっているパパ達、いいものですよ~。

【審判の流れ】 ・試合開始まで、グランド近くで待機し、トイレなどはこの間に済ませておいて下さい。試合中にはトイレに行けません。 ・ボ...
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