ダルビッシュやマー君を育てた佐藤義則の投球理論




名コーチ佐藤義則の投球理論

日本テレビの亀梨君の剛速球プロジェクト。

ここで楽天イーグルスの佐藤義則投手コーチが語った投球理論です。

佐藤義則コーチといえば、自分も阪急で活躍した名選手。

そしてコーチとしてもダルビッシュ投手や田中将大投手を育て上げた名コーチです。

佐藤義則コーチと言えば、1976年ドラフト1位で阪急ブレーブスに入団。

新人賞・最多勝(1985年には21勝で最多勝)・最優秀防御率(1986年)などのタイトルを獲得するなど通算165勝をあげた名投手。

↓1995年には当時の最年長40歳でノーヒットノーランを達成。

↓コーチとして日ハム時代にダルビッシュ投手、楽天時代にマー君を育てました!

その投球剛速球理論を勉強しましょう!

↓投げるっていうのは簡単に言うと

ひじから先だけを使う

↓肩は使っちゃいけない!

↓ひじから先しか振ってはいけない

↓体は正面を向かない。体(肩)を開かない

↓足を横につく意識。

↓まず最初にひざから順番に曲がってきて

↓一番最後に体を使ってやると(下半身が先で、後に上半身がついてくる)

まとめると・・・

速いストレートを投げるコツは、

★肩を開かずに踏み込む

★下半身から上半身へ力を伝える

★ひじから先をしならせる

名コーチの投手理論です。

やはり下半身なんですね~。

ひじから先をしならせるというのは良いですね。

ヒジや肩の故障を防ぐためにもこんな投げ方を身につけたいですね。

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