小学生の甲子園『マクドナルド全国大会』へ
久しぶりの投稿になってしまいました。
子供が小学校6年生になり、なんと県大会に優勝し、マクドナルド高円宮杯学童野球の全国大会に駒を進めました。
私自身もベンチスタッフコーチとして背番号付けてベンチ入り。
小学校2年生の冬から野球をスタートし、ここまでくるとは。。。
本当に感無量です。
全国大会は目標としていた優勝はできませんでしたが、勝つことはできました。
私も子供と一緒に熱中し、とてもいい夢をみることができました。
↓開会式。コロナ禍のためバラバラでの写真撮影。
↓新潟での最高のグランド。気持ちいいー。
↓スポンサーであるマクドナルドからの配慮。ハンバーガーご馳走様でした!
なぜクラブチームでもない私たちのチーム(小学校の学童野球チーム)が全国大会へ行けたか?
なぜ才能のあまりないと思われる自分の子供が全国大会に行けたか?
このあたりを書きたいと思います。
①チーム全員が仲良く、一緒に成長してくれた
6年生は11人と決して多いわけではありませんでしたが、1人も辞めることなくみんなで良い競争の中、成長してくれました。
最初は私が朝練や夜練に連れていき特訓していましたが、いつしか子供達だけで朝6時に起き、7:30前くらいまで練習をするようになりました。
好きこそ物の上手なれ
とはまさにこのことかな!と感じました。
②家での「素振り」「なげるーん」は欠かさない
家の中で毎晩夜に素振りとなげるーんだけは欠かしませんでした。
これで強くバットを振ること、
そして強いボールを投げること、
この2つができたのだと思います。
③色々な飽きさせないメニューを取り入れて練習できた
・家でのティーバッティング
・ジャイロティー
など素振りだけでは飽きてしまうので、ボールを打たせてあげました。
この写真のように奥様からは不評でしたが、子供からは大人気でした。
↓こんなでっかいネットを買い、ウレタンボールを打たせてました。
こうして息子は才能には恵まれてはいませんでしたが、小学校6年生でエースではなかったですが、全国大会にも行くことができました。
そして「なげるーん」のおかげでピッチャーとしても40試合以上登板することができました。
まだまだ息子の野球人生は始まったばかり。
その始まりとなった小学校で全国大会に行けたこと、
そして何より野球が好きになってくれたことが最高の財産となりました!