西武ライオンズの永江恭平選手の守備指導
永江選手は、2011年に西武ライオンズにドラフト4位で指名を受けた内野手。
50m6.0秒、円筒118m。安定した守備た売り。
そんな永江選手の守備練習をパリーグTVで紹介していました。
守備の基本的な動きづくり
↓足を大きく開き、ヒザを曲げて腰を落とす
↓両手を下へ出して構えの姿勢に。
↓顔を前に向けてかかとに重心を置くイメージ。
↓この姿勢を1分間キープ。
↓1分経過したらボールを拾う動作をしながら、右足⇒左足の順で横へ。
↓体重移動も行いながら、10歩横へ移動する。
↓足腰が鍛えられ、守備のときのキャッチから送球までの動作が安定します。
↓毎日このメニューを行って、安定した守備を目指そう!
プロ野球選手でもやはり毎日この形をやるんですね。
少しやってみましたが、かなりきついですね。
これだけ腰を落とすことは難しいし、その体制で動くことの難しさ。
さすがプロです。
是非小学生に覚えてほしい守備捕球体制と動きですね。