【トラウトの打撃理論:強く打とうとしない!】
先日元カープの前田智徳の大リーグ取材をテレビ朝日でやっていました。
大リーグでMVPを2度獲得しているエンゼルスのトラウト選手。
先日もアメリカプロスポーツ史上最高額での契約を更新。
その金額は12年総額4置く3000万ドル(約479億5000万円)の超大型契約。
2020年まで2年総額6650万ドル(74億1500万円)の契約を残していたため、これに10年総額3置く6350万ドル(約405億3500万円)が上乗せされた形。
いや~、すごい金額ですね。
でも大谷翔平を応援する日本人としては生涯エンゼルスと契約した格好のトラウトの契約ニュースは嬉しいですね。
トラウトの打撃理論に密着。
↓あまり詳しく教えられません。って・・・。
↓Stay Short!Don’t get to big!
↓「コンパクトに!」「強く打とうとしない!」
↓強く遠くに飛ばそうと考えるとアウトになってしまいます。
↓打席に立つ時はすべてが構えで決まります。
↓ちゃんと構えて下半身にもしっかり体重を乗せればあとは自然に動きます。
↓足を上げようと意識しているわけではなく、自然な流れで動いています。
通算打率も3割を超え、通算出塁率も4割を超えるというスーパースターのマイク・トラウト。
シーズン盗塁も49で盗塁王も獲得したこともある3拍子揃った天才打者の言葉です。
大谷翔平選手とエンゼルスでずっとプレーを続けてほしいですね。
がんばれ!トラウト!
がんばれ!大谷!