【子供に少年野球をやらせる理由】
私の子供が小学校2年生より野球をやることになりました。
私の息子はお世辞にも野球のセンスがあるタイプではありません。
そしてハナタレの泣き虫です・・・。
ただの泣き虫ではなく、いつもハナを垂らしています。
多分泣くのでハナが出るのでしょうが(笑)
そして優しすぎる性格、ぼーっとしている性格、競争心のない性格、そして礼儀を知らない。
そんな個性は個性で認めてはいますが、やはり親バカとしては愛する息子が成長するにあたり
「まっすぐに強く育ってほしい!」と誰もが願っているのではないでしょうか?
私もそんな親バカの1人です。
自分の子供がかわいくて仕方ありません。
正直、少年野球に入れるということは親にとっては負担以外の何者でもありません。
せっかくの土日の休日に朝から晩まで子供の野球に付き合い、球拾いやノック、試合の応援、審判などに付き合うのです。
ただ「少年野球は、子供の成長にとってそれ以上の価値がある!」と思います。
私自身も幼少期に少年野球を通じて「仲間の大切さ」「スポーツの楽しさ」「礼儀や協調性」「継続することの大切さ」を学べたと思っています。
何も「プロ野球選手になってほしい!」とは言いません。
少年野球を通じて子供の持っている個性をさらに伸ばし、成長できると考えています。
子供が小学校の間は、老体にムチを打って子供と一緒にコーチ業を頑張ります!
そんな少年野球を通じて感じたことなどを記事にまとめていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!