亀山流【捕る編】「バウンドの合わせ方について」

元阪神タイガースで活躍した亀山つとむ氏。

彼は引退後、枚方シニアをわずか２年間で世界一に導いた。

これは日本代表として２３年ぶりの快挙であった。

その亀山氏の指導が詰まった「亀山流超効率的野球努力野球」のＤＶＤ。

これは本当にわかりやすく、指導者必見のＤＶＤ。

野球はできても教えるのって難しいですよね。。。

そんな悩ましい指導者は、是非ＤＶＤを見るべきだと思います。

そんな亀山氏の指導をまとめました！

【バウンドの合わせ方】

バウンドがあがりきって落ちてくるところはイレギュラーがない

できるだけ前のバウンドのボールを捕るように心がける。

ボールの落ち際はイレギュラーもなく最も安全にボールをさばくことができる。

次にボールの上がり際が安全にボールをさばくことができる。

イレギュラーした場合でもボールの落ち際だと対応できます。

まとめると

・ゴロはできる限り前でさばいた方がアウトになりやすい。

・捕りやすい場所は、頂点からボールが落ちてくるところ

・次に捕りやすい場所は、ボールの上がり際。いわゆるショートバウンド！