マラソンにおける「身体のケアの重要性」についてはコチラでお話しました。
「とりあえず走る」⇒「ストレッチと筋トレとRUNのバランス」に意識変更
「身体をケアしないでひたすら走る」で膝の故障し、そのことが考えるきっかけになりました。
私のような初心者ランナー本当にケアした方がいいです。
膝などの体の故障はしばらく走ることができなくなります。歩くことすら難しい状態になってしまいます。
若いうちはいいかもしれません。
ただ私のように45歳を過ぎたオジサンは本当に気を付けた方がいいと思いますし、特にストレッチが重要です。
私はカラダがとても硬く、恥ずかしくてお見せできる状態ではありませんが自分の忘備録としても活用のためにこちらを残しました。
私のランニングの知識の勉強元は、
「プロのランニング講師がやる講座に参加したこと」
「雑誌ランナーズをむさぼり読んだこと」です。
その中から私が「試してみていいな」と思ったことをまとめています。
実際にこれを信じて徹底することで、膝の故障がありながら45歳初マラソンで5カ月間という準備の中でサブ4が達成できたのだと思っています。
【身体のケア(ストレッチ)をするタイミング】
常ですれば身体も柔らかくなり、ケガをするリスクもなくなると思いますが、そういうわけにもいきません。
私の場合、この3つのタイミングでストレッチをすることが多かったです。
①走る前(準備体操)
②走った後(クールダウン)
③お風呂に入った後(筋肉が柔らかくなる時)
①②の走る前後のストレッチは、身体を痛めないために大事なタイミング、そして③は根本的にケガをしない身体に生まれ変わるためのタイミングかなと思います。
ストレッチは最初は嫌で仕方ありませんでしたが、慣れてくると痛気持ちいいと感じるようになります。
未だに身体は硬いですが、少しずつ「ガチガチ」から「ガチ」くらいにはなったかなと。
このストレッチはマラソンに限らず、中年の私には健康に生きるためには必要なことだなあと思い、継続していきたいなと思います。
今日ご紹介はストレッチの一覧となりますが、今後はさらに重要なものは詳細を紹介していきたいと思います。
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