45歳サラリーマンがサブ4目指す!

5ヶ月間の練習でサブ4達成するまでの軌跡

東京マラソン:走っている時に心掛けた6つのこと

走っている時に心掛けたこと

42.195kmという道の距離を走る際、心掛けたことについて。

6つのポイントと具体的な方法について記事にします。

↓私の東京マラソンサブ4挑戦記当日編はコチラ!

①とにかくリラックス

・具体的には、「肩をストンと落とすことを5kmごとに繰り返す(力を抜く)」

ランナーズ記事。 固まりをほぐして未然にオーバーペースを防ぐ。リラックス。

・口で「い」を作る

ランナーズ記事。 腸腰筋を押圧して呼吸筋と足の疲れをリセット。

・骨盤を使う意識

②30kmまではボーッと『眠り走行』

↓ランナーズの過去の記事より抜粋。

ランナーズ記事。 柳マラソン復活道場。 スタート~30kmは眠り走法。

・サングラスをかけ(視界を集中)、ボーッと影をひそめる

③大都会『東京』の景色、そして大応援団を楽しむ

・東京マラソンの最大の魅力は大応援団と東京の景色。東京タワー、浅草寺、スカイツリー、新宿、秋葉原、日本橋、東京駅など。パレードや合唱など、そして応援団もとても多いのでハイタッチなどをして楽しもう。

④ちょうどいいペースランナーを探す

・自分1人で走るよりもペースランナーなどについて行く、またはちょうど良いランナーについて行く方が数段楽です。ポイントはペースがあまり早くなったり遅くなったりしない「ペースが一定」のランナーを探すこと。風が強い日は風よけにもなります。

⑤給水はほぼ全てでGET

・給水は混雑するのでペースダウンしますが、脱水症状にならないため、エネルギー不足を起こさないためにも1口でも口に含むことを意識。基本は水とポカリスエットがありましたが、ポカリを基本選びました。

⑥塩熱サプリを3~5kmに1個をなめながら走行

このようなポチ袋に入れて常になめて走っていました。マラソン中に10個以上食べました。

Bitly
塩熱サプリ。 ミドリ安全。 プチ袋で常になめて熱中症対策、トイレ対策。

・塩熱サプリは、足のツリ対策。そしてトイレ対策にもなります。

・マラソンで汗をかくと水分と電解質が失われます。その時に水だけを飲むと血液の電解質濃度が薄まります。喉の渇きはおさまりますが、電解質濃度を一定に保とうとするカラダの働きにより、水分を尿として排出してしまいます。

⑦10km、20km、30kmでMAURTENジェルを補給

・10km、20kmでMAURTENジェル100、そして30kmでMAURTENジェル(白)を補給。白はカフェイン入りなので、あえて30km地点でテンションを上げるために補給。

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このジェルは本当に効きます。高いですが、お金で疲れ回復を買うと思えば。。。

勝負レースには是非お勧めです。

⑧ポジティブスプリットを意識

・ポジティブスプリットは、前半重視型。

・ネガティブスプリットは、後半重視型。

色んな考え方がありますが、私はポジティブスプリットを選択。

理由はありますが、5カ月間の練習で30km走、20km走を早いペースと遅いペースで走ってみましたが、走り終わった後の疲れは同じでした。それであれば早いスピードで貯金を作った方がいいのかなと。

プロのマラソンランナーでも30km以降は疲れる。足が止まるといいます。では我々のような市民ランナーが疲れないわけがない。。。それであれば気持ちよく走れるポジティブスプリットを意識する方がいいと感じます。

↓この東洋経済の記事は参考になりました。

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