45歳サラリーマンがサブ4目指す!

5ヶ月間の練習でサブ4達成するまでの軌跡

マラソンにおける『4つのトイレ対策』

マラソンにおけるトイレ対策

東京マラソンでサブ4を達成するためには、レース中のトイレでのタイムロスは大きな問題です。

東京マラソンは3万人を超えるランナーでどこのポイントも長い行列ができており、下手したら10分~15分のロスになることもあるかと思います。

できれば、「レース中のトイレは無しで!」ということを目標に何ができるかを考えました。

①レース前に必ずトイレ大を行く習慣を2週間前から作る

これは大前提ですね。これはトイレの対策です。

レース前2週間はレース時間での生活を送ることです。

レースが9時スタートであれば、移動時間、朝食時間も踏まえて何時に起きるか。そしてトイレを何時に行く習慣を作ることができるか。

私の場合は東京マラソンをイメージして5時起きを2週間続けました。そして朝レース前の時間にトイレ大を済ますことができるように習慣化しました。

②レース前1週間前からトイレ小を我慢できる範囲で我慢する

これも習慣です。

トイレ小に行きたくないのに常にトイレに行きすぎてしまうと習慣化してしまいます。

あまり我慢しすぎると膀胱炎になってしまいますが、我慢できる範囲で我慢できれば膀胱が広がる感じがします。

そして何より「しっかり水分を摂ったのに4時間はトイレに行かなかった。5時間トイレに行かなかった」という地味な自信がつきます。

私も東京マラソンでスタート前にトイレに行ったのにも関わらず、スタート直前でまたトイレに行きたくなりました。

ただこれは幻想だと。嘘のトイレ小だと思い込み、ゴールまでトイレ無しでゴールをすることができました。

③塩熱サプリを食べる

これはびっくりするくらい効果があったと思います。

ミドリ安全の塩熱サプリをポチ袋に2つに分けて10個以上をレース中にずっとなめていました。

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塩熱サプリ(ミドリ安全) 電解質をクイックチャージ。6種の電解質。マラソントイレ対策。

塩熱サプリを飲むことで、体の水分をカラダの中に貯める作用があります。

なぜ塩分(電解質)が必要か? 塩熱サプリ。 電解質、ビタミン、クエン酸・アミノ酸。

これは本当におすすめです!

④レース当日は余裕を持ったスケジュールで

これは当たり前ですが、いくら対策をとってもトイレに行きたくなるのは止められません。

できる限り余裕を持ったスケジュールで、トイレに20分並ぶくらいの余裕を持ちましょう。

私も東京マラソンでは新宿駅でトイレ大のために20分間並びました。

このトイレトレーニングなんかも楽しみながらレース2週間前くらいから取り組んでみてはいかがでしょうか。

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