45歳サラリーマンがサブ4目指す!

5ヶ月間の練習でサブ4達成するまでの軌跡

【サブ4達成のためのレースペース】東京マラソン

サブ4達成のためのレースペース

東京マラソンでサブ4を達成するために、どうレースを組み立てるか?を考えました。

当日のあらゆる状況にも対応できるように4つのペースを設定。

当日の天気や混雑状況、そして自分の体調次第でプランを切り替えられるように。

このペース表を印刷してポケットに入れてレースに臨みました。

※私が失敗したのは混雑でレース直前で落として失くしてしまったこと…

↓実際の私の東京マラソンサブ4体験記はコチラ!

東京マラソンでサブ4を達成するために4つのペースを作成。印刷して持参しました。基本はポジティブスプリット(先行逃げ切り)。
東京マラソンレースペース表

【レースペース表の作り方】

①イーブンペースを基本に記載(ピンク)

②5km単位での通過タイムを記載

③基本はポジティブスプリット(先行逃げ切り)を想定

④基本はオレンジ。

スタートの2kmは混雑でうまく走れないことを想定し、2分のロスを考慮。

 ハーフまでは5分20秒ペース。25kmで5分30秒、30km以降はジョジョにペースを落とします。

30kmでは5分40秒、35kmでは5分50秒、40秒では6分、残り2kmは6分10秒。

これで3時間57分40秒でゴールし、ネットタイムでのサブ4を達成できる計算です。

⑤水色は30kmまで5分30秒で30km付近まで行った場合

残り12.195kmをどのペースまで落とせるかの計算。

残りは1時間15分であり、残りは6分9秒で行けばいいという計算。

⑥黄色は5分15秒で走った場合のタイム

 なぜ5分15秒か?というと私が一番気持ちよく走れるスピードだからです。

このスピードで行けば3時間42分でゴールできる計算。

どのタイムで走れるか?は未知数でしたが、このレースペースを計算して作るということが大切であり、楽しい時間でした。

あとは30kmの通貨タイム次第で残りをどのくらいのペースで走ってもサブ4を達成できるかを準備。

【30km通過タイム】

30km通過
2時間45分以内で通過した方
⇒残り12.195キロは1キロ6分9秒で走ってもサブ4
2時間46分以内で通過した方
⇒残りを1キロ6分4秒で走ってもサブ4
2時間47分以内で通過した方
⇒残りを1キロ5分59秒で走ってもサブ4
2時間48分以内で通過した方
⇒残りを1キロ5分54秒で走ってもサブ4
2時間49分以内で通過した方
⇒残りを1キロ5分49秒で走ってもサブ4
2時間50分以内で通過した方
⇒残りを1キロ5分44秒で走ってもサブ4

レース前に落としてしまいましたが・・・

個人的にはこのレースペース頭に入れていたので、レースマネジメントができて余裕を持って走ることができたと思います。

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