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子供に少年野球をやらせるべき!10個の理由は? | ページ 3

子供に少年野球をやらせるべき!10個の理由は?




⑦夢や目標を持つことの大切さ

イチロー選手も子供達へのメッセージで「夢を持ってほしい。早く打ち込めるものを見つけてほしい」と言っています。

小学生の子供に将来の夢を聞いてみてください。

夢を持っている子が本当に少ないことがあります。

ある調査では、分が価値のある人間だと思うか」という質問を米国・中国・韓国・日本の高校生にしたところ「全くそうだ」と答えた子は米国57.2%、中国42.2%、韓国20.2%なのに対して、日本はわずか7.5%という結果でした。

そしてある調査では「あなたは自分の将来に希望を持っていますか」という質問を中国・韓国・日本の中学3年生にした結果「大きな夢を持っている」と答えた子の割合は中国91%、韓国46%、日本29%だったのです。

夢を持つことの大切さ、夢に向かって努力し、壁を乗り越えることができたという子供は、その夢の大小にかかわらず素晴らしいものです。

⑧さぼると自分にすべてが返ってくるという経験ができる

野球はさぼるとすぐにわかるスポーツです。

私でさえ、素振りをしている子供と素振りをしていない子供はすぐにわかります。

やはり努力したら結果がでる。さぼると結果がでない。と子供の頃から感じること自体が子供にとって良い経験になるのです。

それは大人になって野球に関わらず、様々な経験で生きることになると思います。

⑨挫折を味わったり、そんな中で努力することの大切さを学べる

野球というのは、失敗の連続です。

どんなすごい選手でも打率10割はあり得ませんし、どんなすごいピッチャーでも打たれます。

そんなちょっとした小さな挫折から、大きな挫折まで必ず経験します。

「雑草は踏まれて強くなる!」といいますが、本当にその通りです。

失敗や挫折の中で努力して、少しでも壁を乗り越える経験ができるのが少年野球です。

⑩社会人としての生き方が学べる

先輩と後輩とのかかわり。

そして少年の時から学校の先生以外の大人達との交流。

言ってみれば子供達は、小学校の短い野球部生活で社会人生活のプチ経験をできることになります。

新入部員で低学年で入部した時は、先輩部員がいます。

そして4,5年生になると先輩だけでなく後輩をもつことになる。

そんな間に挟まれた学年としてどう立ち回るか?

会社でいうと中間管理職でしょうか。課長くらいですかね。

そして最上学年になった時は管理職としてどう後輩を盛り上げていくか?指導していくか?などを学ぶことができます。

こんな経験をできる少年野球を子供にやらせない手はないと思います。

こんな経験をした子供は、ちょっと勉強のできる子供よりも社会に出た時に活躍できることは明白です。

これが少年野球をやらせるべき10つの理由です。

家でゲームをしたりユーチューブを見たり、ゴロゴロしているくらいであれば、是非野球をやるべきだと思います。

親が大変ですが、大変なのはこの小学生のうちくらい。

中学校以降は勝手に自立(自律)してしいまいます。

小学生のかわいい時期に「子育て」として少年野球をやらせてみてはいかがでしょうか?
少年野球ランキング!
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