東京マラソンの参加者は3万8000人。
スタートエリアはかなりの混雑です。
そしてスタートの号砲が鳴ってからもエリートランナーではない一般ランナーはスタートできません。
私は『Fブロック』からのスタート。
↓こちらがスタートエリアマップ。
私は初マラソンでしたので、申告タイムは謙虚に４時間３０分で申告。
その割にFブロックということで、割と前からのスタートとさせてもらった印象です。
『Fブロック』のスタートは何分遅れだったでしょうか？
１２分遅れでのスタートとなりました。
↓実際の東京マラソンサブ４挑戦記はコチラ！
私はグロスタイムでもサブ４を狙っていましたので、この１２分間を頭に入れながら走りました。
思ったより早くスタートができたなという印象です。
２０分くらいは覚悟していました。
目安ですが、
Aブロックは『エリートランナー』で【３時間以内】
Bブロックは【３時間１５分以内】
Cブロックは【３時間３０分以内】
Dブロックは【３時間４５分以内】
Eブロックは【４時間以内】
Fブロックは【４時間３０分以内】
G～Jブロックは【４時間３０分以上】
Kブロックは【５時間以上】
Lブロックは【６時間以上】
今から考えると、初マラソンとはいえサブ４を目標にトレーニングを積んでやりきる予定でしたので、しっかりと申告をしていればよかったと思います。
そうすればスタート時の混雑を少しは避けることができたかな？と思います。
スタートは新宿都庁前からのスタートですが、新宿のスタートエリアは想像以上に広いです。
私も新宿駅からみんなについて行ったところ、「GATE1」に入ってしまいそうになりました。
「GATE１」はABCブロックあたりの速いランナーですね。
そこから自分のFブロックは「GATE３」でしたので、そこまで混雑の中で移動しました。
↓混雑状況はこんな感じ。。。かなり混んでいて動けません。
荷物検査を行い、ようやくGATEに入るまでにGATE１から移動して２０～３０分かかったのではないでしょうか…
ちなみに荷物検査の時にペットボトルは開封未開封関わらずに回収されます。
あまりの混雑で、私は荷物検査の時にポケットに入れていたはずの「レースペース表」を落としました…
でも９時スタートのところ７時15分頃には新宿駅についていましたので、トイレに並んだり迷っても時間的には余裕があり助かりました。
↓GATEと新宿駅周辺の地図になります。
GATE３とGATE１であれば新宿駅から向かう道が違いますね(笑)
事前にGATEとスタートブロックはよく確認してから行動しましょう。
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