東京マラソンが行われる時期は3月上旬。
2023年は3月5日。スタートは朝9時。
ほぼ2月ということで冬の朝は寒いです。
しかも東京マラソンは36,500人を超える参加人数です。
スタートブロックに30分前に入ったとして、その後スタートしてからも10~20分ほどは走れません…。
しかも混雑しすぎていてストレッチなど体操もまともにできません。
冬の朝で、この1時間弱をどう過ごすか。
【対策①】
ホッカイロを持参する
私も2つ持参し、ホッカイロに助けられました。
【対策②】
いらない服or100均の雨具、ゴミ袋を着る

私も100円のカッパを購入し、スタートするまで来ていました。
スタートと同時に脱ぎ捨てスタートブロックに設置されていた廃棄ボックスに捨てることができました。
↓こちらが廃棄ボックス。それぞれのスタートブロックに設置されています。

↓これはマナーの悪いランナー。廃棄ボックスに捨てられずに道にスタート付近に脱ぎ捨てられた服や雨具。

【対策③】
スタートぎりぎりまでスタートブロックに入らず、準備体操をする
グロスでのサブ4を狙わないランナー(ネットでのサブ4達成を目指す)は、スタートブロックの最前列にいなくてもいいのかなと感じます。混雑を避けてスタートブロックに入るのをギリギリにすることで身体を少しでも温めることができるのではないでしょうか。
【対策④】
申告タイムを調整する
ある程度申告タイム順にスタートブロックが割り振られます。
スタートブロックごとのスタートできる時間の目安は下記の通り記事にしていますが、やはりスタートブロックが遅いほどスタートしてから走るまでの時間が長いことは間違いありません。
嘘をつくことはよくありませんが、申告タイムを謙虚すぎるのもどうかと思います。
私はサブ4を目指していましたが、申告は4時間30分。
謙虚でした。。。
結果は3時間41分で走っていますので。。。
日本人は謙虚ですので。東京マラソンは国際大会であり三分の一の1万2000人は外国人ランナーです。そこはしっかりと申告をして寒さ対策をしてください。
寒さ対策はトイレ対策にもつながります。
リラックスしながらも寒さに耐えられる準備をしてください。
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