ランドステーションを上手に張ろう!
私のお気に入りのタープスノーピークの「ランドステーション」。
何年経っても飽きません。
飽きない理由は「かっこいいから」そして「色んな張り方ができるから」。
そんな色んな張り方ができる「折り紙タープ」を少しでも上手に張る方法をご紹介します。
【道具】
ポールはメインポール2本とサブポール3本は必要です。
・メインポール・・・240センチ×2本
↓スノーピークの純正メインポールはコチラ
・サブポールは、140センチと210センチ×2本があると便利です。
・サブポール・・・140センチ×1本
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ロゴスのプッシュアップポールがめちゃくちゃ便利です。
こちらは長さは105cmから250cmの間で34段階選択可能な優れもの。
長さを調整できるから色んな形に変えられるランステにはぴったりなポールです。
我が家で少ないロゴス愛用製品。できれば3本ほしい。
【タープの張る手順】
①まず広げて、全体絵を描きましょう。
ランステ型のタープは各社販売していますが、どれも比較的巨大です。
メーカー | スノーピーク | スノーピーク | キャンパルジャパン | キャンパルジャパン |
名前 | ランドステーションM | ランドステーションL | オーティス | ツインピルツフォーク |
展開サイズ | 460㎝×740㎝×210㎝ | 510㎝×885㎝×210㎝ | 360㎝×620㎝×200㎝ | 355㎝×630㎝×210㎝ |
ランステは場所をとるものなので、急に設営をはじめずに、レイアウトを考え、まずは広げて全体絵を描くことが大切。広げるとかなりスペースを取りますし、張り綱を考慮するとさらに広いスペースが必要になりますので、最初の段階でしっかり把握しておくことだ大事です。
我が家はランステMですので、長さで740cm、幅で460cmのスペースがタープだけで必要になります。
張り綱のスペースも必要になりますので、左右縦横にそれぞれ1mほどのスペースがあればよりベストですので、長さ950cm、幅650cmほどのスペースの確保が望ましいです。