⑧サブポールを立てます。
2本のサブポールを立ち上げ、二又のサブロープを引き上げ、サブポールを中心に左右にそれぞれ45°に開いた位置にペグダウンします。
↓これがサブポール上下でそれぞれ1本ずつ使用するバージョンです。これが基本。
↓
このサブポールをそれぞれ2本にしたりしてアレンジすることで開放的な張り方ができるようになります。
【ロープの張り方】
テンションはひとつの点で一気にかけず、ちょっとずつ様子を見ながらある1点だけ強くテンションを張るとバランスが崩れて、シワのない美しいタープにはなりません。
ちょっと手間ですが、それぞれ少しずつテンションを張ってシワが減る様子を見ながらやっていきます。
↓ピシッと張れると本当に素敵なタープですね。
ランドステーションの設営は難しいですが、綺麗に建てられると本当に気持ちいいです。
そして目立ちます(笑)
基本ができれば色んな張り方ができるランステはまさに「折り紙タープ」でとても魅力的です。
あくまでも私の個人的な張り方の紹介ではありますが、間違っているかもしれませんが、是非とも参考にしていただければと思います。
↓アイボリーカラーのランステ。
http://itemae.xsrv.jp/2016/04/25/post-1597/
http://itemae.xsrv.jp/2016/04/27/post-1609/