⑤メインポールを立てます。
ランステの内側にメインポールを移動させて、最初に打ったペグ(写真では赤〇)の位置に立てて、ロープを250cmのところに引っ掛けて自立させます。
メインポールを持ち上げて、タープを一気に立ち上げます。
この状態までもってこれれば安定しますね。
この時のポイントは、ポールはタープに対してやや内側に向かって立ててあげること。
これをまっすぐ立てるよりも安定感が増します。
この時のポイントとしてロープの自在の位置を調整して稜線部分を2割くらい緩ませることが美しく張るポイントです。
↓これが良い例。2割くらい緩ませ張ります。
↓このように上の稜線部分をピンと張るのは悪い例・・・
⑥メインポールを中心にそれぞれ45°に開いたところにペグダウンします。
↓説明書ではこんな感じです。
⑦すべてのペグを打っていきます。
ペグの打つ順序はこの通りの順番に打っていきます!
【ペグの打ち方のコツ】
ペグの打ち込みの角度をおよそ45度にすると強度が増します。
ロープと打ち込んだペグの角度がちょうど90度になるイメージで打ち込むと、立ち上げた時にロープやペグが抜ける心配がありません。
この時はまだ、ロープはゆるくても大丈夫です。
↓子供にやらせていまあす(笑)
↓設営時にロープの角度が地面に対して45°になるのが理想的です。