わが息子は、水泳をやっているせいかたくさんのイボを持って帰ってきました。。。
あまりいたくないようでなんと両足に15個になるまでに増えてしまいました(涙)
そんなわけで治療を開始!
子供のイボは色々あるけど、一番多いのはウィルス性のイボであることが多いとのこと。
ウィルス性のイボは、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と言われるもの。
【尋常性疣贅の特徴】
・最初は平らで小さないぼだが、徐々に大きくなって盛り上がってくる
・かゆみや痛みはあんまりない
・大きくなるとザラザラしてくる。
このイボの特徴は出血しやすいとのこと。私の息子もあまりいたくないといいながら、かなり出血していました・・・。
↓この黒いぽつぽつは、血管とのこと。
気持ち悪いですが、事実なので貼らせてもらいます。
そして画像の方がわかりやすいと思いますので。
↓うちの息子は両足に15個できていました(笑)
【皮膚科での治療開始】
①液体窒素を用いた凍結療法が一般的のようです。
さらに息子が通った皮膚科では②ヨクイニン内服療法のダブル療法でした。
液体窒素は、液体窒素を綿棒につけてイボを凍らせて治します。
患部を急激に冷やして低温やけどさせることにより、ウイルスが感染した細胞なを壊死させ、新たな皮膚の再生を促す治療法。
うちの息子に言わせるとそんなに痛くないと喜んでいました。
とても痛いという人もいます。
一度では取り切れないため、1~2週間に何回かに分けて行います。
ヨクイニンは、ハトムギの種皮を除いた種子を原料にした生薬です。
↓1回治療するとこんな感じに!
たくさんのイボさん達がポロっととれるようになります。
個人差はあるみたいですが、数回病院に通う必要がありますね~。
人にうつるのでしっかり治してからお友達と遊びましょうね~。