キャンプ場の種類は?安心できるフィールドでキャンプを楽しもう!
オートキャンプ場とは?
テントやタープを張るスペースのそばに車を横付けできるキャンプスタイルのこと。キャンプ道具を運搬する手間がんばく、すぐに設営・撤収にとりかかえれることから、ファミリーキャンパーに絶大な支持。
オートキャンプは、大きく2種類あり、①区画サイト②フリーサイトがある。
①区画サイト
区切られているからわかりやすい。
10m×10mなど、駐車スペースとテント、タープを張るスペースが定められているキャンプサイト。キャンプ場によりスペースの大小があり、調べていくといい。例えば「机がついてるサイト」もありますので、その場合はあえて机を持っていかないという選択肢もできます。
↓こちらは稲ヶ崎キャンプ場の区画サイト。レポはこちら!
http://itemae.xsrv.jp/2014/10/26/post-0-251/
http://itemae.xsrv.jp/2014/10/30/post-0-253/
②フリーサイト
人が少ないと快適!ハイシーズンは逆に超混雑・・・
牧草地や林間など、明確な区切りがないキャンプサイトのこと。区画サイトよりも割安な場合が多い。ハイシーズンは場所の確保に苦労しますので、ハイシーズンにフリーサイトを使用する場合は、朝早くから場所を確保する必要もあります。利用者の少ない秋~冬なら解放的なサイト展開が可能。
またサイトがすいていれば大きなテントやタープが建てられます。我が家は、ランドステーションを建てる場合、フリーしか建てられない場合が多いです・・・
↓こちらは朝霧シャンボリーキャンプ場。圧巻のフリーサイトです。富士山が気持ちいい!
レポはこちら!↓
http://itemae.xsrv.jp/2015/05/10/post-0-167/