⑤焚火は指定の場所でする
・事前に焚火については確認してから出かけましょう!
直火がOKのところ、または焚火台があればOKのところ、または焚火自体が禁止のところなど、キャンプ場によってルールがあります。そのルールを守れないのであれば、そのキャンプ場を選ばないべきでしょう。
⑥ゴミの分別し、ゴミルールを守る
・都道府県によってもゴミのルールって違いますよね。
キャンプ場によってもルールは異なります。分別をしなければいけないところもあれば、ゴミ自体をすべて持ち帰らなければいけないところもあります。ゴミを分別しないことが自然環境を破壊することにもつながりますので、人としてマナーは守りましょう!
⑦喫煙する時は、周りに気を遣う
キャンプ場ではたばこを吸う人は多いです。
たばこを吸うことは良いとは思います。
ただ周りの人に気を遣って、たばこについてもルールを守りましょう。
特に小さな子供をキャンプ場を走り回っていることが多いです。
人にとっての腰の高さは、子供にとっての目線になることもあります。
たばこは指定した場所での喫煙、または周りの人に気を遣っての喫煙を心がけましょう!
⑧共同場である炊事場、トイレなどはきれいに使う
自分はきれいなトイレのあるキャンプ場を選びますよね?
それではキャンプ場のトイレはきれいにつかってみんなが気持ちよく使えるようにしましょう!
灰捨て場がないキャンプ場で、炭の処理を炊事場で行うのもNGです。キャンプ場指定の場所で灰の処理はしましょう!
⑨洗濯干しなどは景観を乱さないように注意する
こちらは多いし、我が家も子供がよく水遊びで服を濡らしてしまいます。
着替えさせて服を干すことも多いです。
こちらも周りの方々に気を遣って景観を乱さぬように注意しましょう!
↓下着などの衣類は、できる限り周りの目に気を遣ってタープの中など一目につかないところに干しましょう!
⑩キャンプ場の予約。キャンセルはなるべく早くする。
キャンプ場をとりあえず予約しまくって、ドタキャンする人がとても多いです。
これはキャンプ場でキャンセルOKのキャンプ場がとても多い現状もあります。
1人がキャンセル前提で予約することで、キャンプ場を楽しめない方がいることを意識しましょう!
ルールとしては違反していませんが、マナーとして気をつけられればと思います。