スノピのオフトンの使用レポ！
前々から気になっていたスノーピーク「オフトンシェラフ」。
先日、リサ店でまさかの価格「２９００円」で購入。
そんなオフトンシェラフの使い心地をレポートします。
「掛け+敷き」のお布団というコンセプトの寝袋
【スノーピークのコンセプト】
コンセプトは“日本の布団のような寝袋”と、実にシンプルなもの。
それまで寝袋に求める要項は、外気温が低いときにいかに快適に眠れることができるのか、というものだったが、暑い季節にも涼しく快適に眠りたい、単純にそう考える。
ヒントは身近なところにあった。日本のお布団である。
“掛け・敷き”にセパレートするオフトンは足元のターンオーバーシステムによって気密性の高い寝袋に変わる。中綿には、洗濯可能なウォッシャブルダウンを封入したモデルと高機能保温素材アモノフォロファイバーを封入したモデルを用意。
↓こんな感じでセパレートシステムを採用することで色んな使い方ができるというもの。
【詳細】
材質:表地・収納ケース/40Dナイロンリップストップ、裏地/TCコットン、中綿/アモノフォロファイバー
サイズ:敷・105×210cm、掛・110×200cm
収納サイズ:直径28×52cm
総重量:約2600g
使用可能温度:5度C~
↓こちらは収納状態。
とりわけコンパクトではなく、結構余裕ある感じ。
収納サイズは、直径２８×５２ｃｍ。
↓スノーピークのロゴ。
↓かなり幅は広い。
１１０ｃｍほどですので、横幅は十分でスノーピークのコンセプト通り、まさに日本の布団でうす。
↓実際キャンプでも寝てみましたが、最高の寝心地。
幅も長さも余裕のあるオフトンは、とても寝心地が良く決して寝袋で寝ているという感覚はありませんので、クセになりそうです。
ただ冬には寒いので、グランドオフトンダブルを検討してもいいのではないでしょうか？
