キャンパーにとって携帯充電器は、必需品！

私はキャンパーであり、ポケモンGOのゲーマーであり、かなりiPhoneを使いまくっています。

皆様もそうかもしれませんが、携帯がなくては生活ができません。

新聞も今や携帯ですし、連絡手段だけではない生活に密着した情報機器であり娯楽機器である携帯です。

そんな携帯電話の充電器は皆さまはお持ちでしょうか？

私も真剣に充電器を探しました。

【重要な充電器選び：３つのポイント】

①バッテリー容量（mAh）

②重量（携帯性）

③コスト

この３点について重要視して調べました。

①バッテリー容量

携帯のバッテリー内に蓄えることができる電池の最大容量のことです。

バッテリー容量が多ければ多いほど良いのですが、その分重くなり価格も高くなります。

まず第一に自分が普段使っているスマホやタブレットがどの程度の容量かを知っておく必要があります。

例えばiPhoneSEの場合、1,624mAhです。

携帯充電バッテリー容量が、10,000mAhの場合、10,000÷1,624＝6.15回の充電ができるというわけです。

これはあくまでも理論値で、これよりは少ない回数になるということですが、目安にはなる数字だと思います。

②③の重量（携帯性）とコストについては、当たり前の条件ですよね。

では早速徹底比較してみましょう！

一覧表にまとめてみました。

各社、各商品が色々な特徴がありますね。

出力や入力が多いものから容量が大きいもの、そしてコンパクトなものまで・・・。

迷ってしまいますが、その人の生活スタイルにあったバッテリーを選ぶことが重要だと思います。

私は、キャンプに行き２泊３日ほど電源無しサイトに行った場合を想定。

私と奥さんの携帯が２日×２人＝４回分の充電ができればOKというイメージです。

そのため10000mAhあれば容量は十分であるという結論に至りました。

そして２人同時に充電する必要もなく「EasyAcc PB20000MS」も私たちには必要がないと判断。

最終的には、「ANKER」というブランド安心感とスピードチャージできる

「Anker PowerCore 10000」に決めました！

↓早速購入。iPhoneSEと比べてもとてもコンパクト！

12.1ｃｍx 8.3ｃｍ x 4.9 cmというコンパクト設計でｉＰｈｏｎｅＳＥよりもコンパクト。

早速試してみましたので、レビューも記事にします。

【レビュー】

↓携帯につなぐと青いランプが４つ点灯します。

４つ点灯すると満タンというイメージです。

【充電スピードについて】

０分・・・・１０％

５分・・・２０％

20分・・・4０％

４０分・・・６０％

６０分・・・７０％

７０分・・・８０％

１００分・・・９０分

１５０分・・・１００％

１時間で７０～８０％充電できる実力はさすがです。

【何回充電できるか？】

iPhoneSEを１０％ほどに減らした状態から１００％に充電。

４回充電できました。

１０％まで減らなければ（３０～４０％からのスタート）、５～７回充電できます。

【バッテリー自体の充電は何時間で満タンになるか？】

７時間。

やはりここはかなり時間を要しますね。

【まとめ】

使用して3カ月。

感想としても不満点は何もありません。

充電スピードに容量、バッテリーの携帯性にも満足です。

毎日かばんに入れて会社に持ち運んでいます！

そしてキャンプにも持って行き大活躍しています。

先日の山のふるさと村キャンプは、２泊３日のキャンプでしたが、奥様と私で合計５回の充電をしてもらい大活躍。

おそらく今後も大活躍してくれるアイテムになること間違いなしでおすすめのです！

http://itemae.xsrv.jp/2017/05/07/post-4613/