小学生、幼稚園生にとってはチャレンジな筑波山登山
なぜ人はしんどい登山をするのか?
それは不自由なキャンプをすることに通ずるのではないでしょうか?
我が家は、小学校1年生の長男、幼稚園年中の長女、奥さんの4人家族。
キャンプも好きですが、少しずつハイキングに興味が。
やはりハイキングは、自然に触れ合うという意味でキャンプに近いですね。
「不自由を楽しむ!」「しんどさを楽しむ!」「自然を楽しむ!」これがキャンプやハイキングの醍醐味でっすね。
なのでキャンプ好きな方に登山好きな方が多いですね。
我が家もまだまだ子供が小さいですが、少しずつビギナーが行ける山を探して家族一緒に攻略していきたいと思います!
今回は、日本百名山でもある「筑波山」!
筑波山は百名山では最も低いが、独立峰だけに山上からの展望は見事という話。
「西の富士、東の筑波」と富士山と並び称される筑波山!
山腹には豊かな森や奇岩があり、変化にとんだ山歩きができるそう。
【今回の登山コンセプト】
①男体山と女体山の2つの登頂を目指す!
②ケーブルカーに乗って楽しむ!
③家族で登山を楽しんで歩ききる!
【今回のルート、スケジュール】
13:15筑波山神社入口あたりに駐車し、神社でお参り
13:40筑波山ケーブルカー宮脇駅まで15分歩き、ケーブルカーに乗って筑波山頂駅に。(8分)
14:10筑波山頂駅から男体山山頂登頂
14:25再び筑波山頂駅に戻り、そこから女体山頂を目指す。
15:00女体山頂に登頂。そこから白雲橋コースにて筑波山神社入口付近に下山。
16:30筑波山神社入口付近の駐車場。
登山時間およそ2時間40分。
【登山レポート】
駐車場は筑波山神社入口付近にたくさんあります。第一駐車場から第四駐車場くらいまであって値段は1日500円。
私はより神社入口に近いこのお土産屋の駐車場を使いました。同じ1日500円。
良いところは、神社により近いところ。
悪いところは、狭いので車のカギを預けないといけない。勝手に運転されます・・・。
↓まずは筑波山神社でお参り!
↓今回の登山コンセプトのであるケーブルカーに乗る!です。
↓赤と緑の2つのケーブルカーがあり、途中ですれ違います。
↓真っ直ぐ上まで続いています。これを歩くのは大変だあ~。。。