比較するとまず気になるのは、「重量」。
スノーピーク3.5kg>ユニフレーム2.7kg>コールマン1.6kg
コールマンファイヤーディスクの軽量性が際立っています。
スノーピークに比べて半分以下。
これは相当携帯性が高いですね。
↓実際にコールマンホームページより抜粋した画像。
「収納サイズ」はどうでしょうか?
収納幅に関しては3社ほぼ同等。
私が注目したのは、収納の厚さ。(上記表で赤字にて表記)
コールマン8.5㎝>ユニフレーム7㎝>スノーピーク3.2㎝
記の通りスノーピークに軍配。圧倒的な収納性はさすがです。
私も実際スノーピーク焚火台の所有者としては、この収納性は一番気に入っています。
ただコールマンの収納性も十分かと感じます。
↓足を畳んでみましたが、充分コンパクトと感じました。
次に私が注目したのは簡単に設営できて簡単に収納できること。
コールマンもホームページで「3秒設営、簡単撤収」を謳っています。
実際片づけてみましたが、本当に簡単でした。
これはキャンプ初心者にはとてもおすすめだと感じました。
私はスノーピーク焚火台を片づけることも簡単と思っていますが、それよりも簡単ではないかと思います。
次に「使用時のサイズ」です。
コールマンφ45>ユニフレーム43㎝×43㎝>スノーピーク35㎝×35㎝
焚火台として使用する場合は、深さのあるスノーピークが良いかと思いますが、使用用途としてBBQなど七輪として使用する場合は、コールマンが一番幅を有効活用できると言えます。
↓焚火台としての使用だけでなくこのように七輪としての使用が便利ですね。