【重量】
高い順に「スノーピーク18.5kg」「コールマン16kg」「ドッペル13.7kg」の順番。
スノーピークとドッペルの差は約5kg。
この差は大きい。
【テント生地】
耐水圧などほぼ変わらない評価。
3商品触った私の感覚ではスノーピークが一番記事がしっかりしているように感じました。
【オープン性】
・ドッペルギャンガー「カマボコテント」・・・5面フルオープン(横4面、前面)
・コールマン「2ルームハウス」・・・4面オープン(側面2面、前後面)
・スノーピーク「トルテュライト」・・・2面オープン(前後面)
【スカート】
3テントともにスカートがあり、冬キャンプに適している。
【前室について】
・ドッペルギャンガー「カマボコ」は、ポール跳ね上げてとても広い空間がある。
・トルテュライトもポール跳ね上げての前室確保ができる。
・これに対してコールマン2ルームは、「バイザー空間」を備えている。
前室確保としては、「カマボコ」「トルテュ」が大きいが、設営が楽なのはコールマン2ルームか。前室のポールはロープも含めて結構邪魔なもの。