キャンプ用メインテーブルで一番おすすめなテーブルはどれだ?

【メインテーブル比較一覧表】

比較するアイテムは、下記4品とします。

①コールマン コンフォートマスター バンブーラウンジテーブル(100)

②スノーピーク ワンアクションローテーブル竹

③ユニフレーム UFテーブル 1100 2WAY

④コールマン ナチュラルウッドロールテーブル110

メーカー コールマン スノーピーク ユニフレーム コールマン
商品 コンフォートマスター
バンブーラウンジテーブル(100)
ワンアクションローテーブル竹 UFテーブル
1100 2WAY
ナチュラルウッドロールテーブル110
使用時サイズ:ハイ 99×70×60(h)cm 110×73×69.5cm 112×70×70cm
使用時サイズ:ロー 99×70×40(h)cm 85×50×40cm 110×73×37cm 112×70×40cm
収納時サイズ 99×47×10.5(h)cm 25×85×5cm 73×55×9cm 70×19×20cm
重量 9.9kg 5.5kg 7.3kg 5.3kg
耐重量 30kg 30kg 30kg
価格 19,940円 21,500円 23,900円 13,500円

【比較表のコメント】

・正直サイズ感や高さなどの大きな差はないことがわかります。

・スノーピーク、ユニフレームの価格の高さが際立っています。

・ロースタイルにした場合の高さもほぼ40㎝の高さ。ユニフレームのみ37㎝と3㎝低いスタイルになります。

・天板を比較した場合、やはりナチュラルウッドロールテーブルのみ異なるタイプ。ウッド感がかっこいいとは思いますが、やはり使い勝手を考えると隙間が使用しづらい。

・スノーピーク ワンアクションローテーブル竹は、横サイズが85㎝と若干比較すると少し短い。またハイスタイルへの切り替えができないことはネック。

【ぐらつきや安定性はどうか】

まずは「スノーピーク ワンアクションテーブル竹」ですが、下記の画像の通りかなりしっかりした構造。ぐらつきを確認しましたが、コールマンと比べるとよりぐらつきは少ないと感じました。そして何より天板の竹が質感が素晴らしく、耐久性にも優れているだけでなく使い勝手も最高な気がします。さすがスノーピーク!

スノーピークホームページより抜粋

スノーピークホームページより抜粋

続いて「ユニフレームUFテーブル1100 2WAY」です。

ユニフレームホームページより抜粋

ユニフレームホームページより抜粋

正直こちらが一番欲しかった。
サイズ感も素晴らしいし、グラツキもスノーピークと同様ない。しかもハイスタイルにもロースタイルにもなります。天板は、「シナベニヤ」ということで個人的には竹の方が質感が好きです。

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