こぎん刺しとは こぎん刺しのやり方
おはようございます、sandomeshiです。
今までいろいろなハンドメイドをしてきましたが、最近こぎん刺しという素敵なものを知りました。
こぎん刺しとは、青森県津軽地方の伝統工芸で布にちくちく刺してつくる模様のことです。詩集よりも厚みがあり、北欧系のような雰囲気があります。
私もやってみたい!と思いましたが、こぎん刺しをやろうとすると、こぎん糸や針、土台の布などを揃えないといけないし、やり方を学んだり、図案を書いたりと少しハードルが高い。その前に毎日仕事していて、そんな時間があるのか!!ということで、まずはこぎん刺しのコースターを購入してみました。
やはり厚みがあって素敵!
こちらはコースターですが、我が家はコースターはあまり必要でないため、壁に掛けたり、ブローチにリメイクすることにしました。
こぎん刺しのコースターを壁に飾る
準備するものは額縁のみです。
今回はセリアで買った青い額縁を使いました。100円ショップ大好きです。
こぎん刺しのコースターを100円ショップの額縁に無理やり入れる。
また、この額縁には壁掛けできるようになっていなかったので、ひもを無理やり取り付けました。
表面がこちら。100円ショップにしてはなかなかいい青色の額縁です。
ふたつのこぎん刺しのコースターを縦に並べて飾ってみました。
コースターが壁掛けインテリアになりました!!