パシフィックファニチャーサービスのダイニングテーブル
うちのダイニングテーブルはPFS製。
家を購入したときに購入し、とても気に入っています。
使用して12年目になりました。
PFSのダイニングテーブルがこちら。
横から見たところ。
木の木目が特徴的なデザインです。
そして、お店でみるとこんな感じ。ひとつひとつ、木の感じが違うので、色合いが変わりますね。
ダイニングテーブルのお手入れ ワックスがけ
木製のダイニングテーブルにはワックスがけが必要です。
つやを保つためと使用によっての経時変化を極力避けるためです。
PFSで購入の際にお手入れの指導を受けるので、その通り手入れしています。
使ったワックスはこちら。
お店にいろいろな種類が売っているので選んでもらいました。
PFSのお店で買ったのですが、アマゾンや楽天で取り扱っていないため、なくなるたびに買いに行かないといけません。
ちなみにこのワックスは、色はテーブルに合わせた色を選びましたが、着色をしているわけではありません。色を濃くしたい、傷を色で塗りたいなどの時はこのワックスではできないそうで、その場合は着色できるオイルスプレーなどを使う必要があるそうです。
うちのテーブルも年に1度はワックスがけ。
定期的にワックスがけをしないとね。
とってもきれいになりました。
ワックスがけのあとは、外出して5時間くらいそのままにしておきます。ワックスのにおいもある程度あるため、また、子どもたちが触らないようにするためにもそうしています。
ところで、PFSに行った時に言われたのが、テーブルの上にビニール等のシートをひかないで下さいとの事。
木が呼吸できなくなってしまうため、あまり良くないらしいのです。
子どもが赤ちゃんの時、フォークでテーブルをガンガン叩くことがあり、一時期、ビニールシートを引いていました。でも、注意を受けてからは、なにもひかないで使っています。PFSの家具は傷もひとつの味として家具の深みになるデザインのものが多く、今は傷も家族の年月の思い出として受け入れています。
とはいえ、このダイニングテーブルは一生使うだろうとってもお気に入りのものです。これからも食卓を支えてもらうため、ワックスをがんばってかけていきます。だんなさんが!(笑)