ミルクペイントで椅子を塗る
ローラーでパーツを塗っていきます。
一応、手には軍手、ベランダのタイルにはゴミ袋をシート代わりに敷きました。
ローラーでミルクペイントを椅子に塗っていきます。下半分が1度塗りで上が2度塗りです。濃い方がよかったので2度塗りしました。わざと1度塗りで木の風合いを見せる方法もあるそうです。
2度塗り出来たら、風通しのいいところでペンキを乾かします。
ペンキが乾いたら椅子を組み立てて完成!
ペンキが完全に乾いたら、椅子を組み立てて塗り替え完了です!
ブラックの方。マットな風合いで気に入りました。
なんだか新品みたいです。
もともとあったチェリー色のトリップトラップと並べてみました。
トリトンブルーの色に塗り替えたほうがこちら。
むらなくきれいに塗れました。
椅子の色を変えると、ダイニングの雰囲気も変わります。
こんなに気軽にできるなら、もっといろいろな色に挑戦したくなります。
ペンキははがれやすいのか?
心配なのは、ミルクペイントで塗り替えた椅子が、その後どうかということ。椅子は毎日使うものなので、ペンキがすぐにはがれてしまうと嫌ですよね。
ちなみに、ペンキで塗る時にベランダのタイルに付いてしまったペンキですが、ペンキが付いてすぐデッキブラシでこすると落ちるので安心です。
ペンキで塗り変えて半年後のトリップトラップがこちら。
色あせなどはなく、普通に使う分には全く問題ありません。
半年後も、ペンキがはがれることなく、安心して座っています。
ぜひ、やってみてくださいね☆