ペグの種類とペグの打ち方を知ろう!

ハンマーについて

ハンマーはペグと同様に重要です。

私も初心者の時、プラスチックハンマーと工作で使用するトンカチしか持っておらず、テントを建てる時に大変な時間を浪費していました。

スノーピーク「ペグハンマーPRO」を購入してからペグ打ちのストレスから解放されました!


ペグ同様ハンマーも高いですが、良いハンマーを使用しましょう!

ペグの打ち込み方について

ペグは常にロープに引っ張られているので、抜けにくい角度で打ち込んでおく必要があります。角度が間違っていると、簡単に抜けてしまいます。

まっすぐに打ち込んでしまうのは間違い。すぐに抜けてしまいます。

通常、ペグは地面に対して45度から60度の角度で打ち込みます。ロープとは反対側に倒すのがポイント。こうすると引っ張られても抜けにくい。

3~4cmくらい残し、その後にロープなどをかけるのが基本。

自在金具でロープの張り具合を調整するのは、すべてのペグを打ってロープを固定してから。先に調整してしまうと、張り具合が偏ってしまいます。対角線上にあるロープを交互に調整していくと、きれいにはることができます。

ペグの抜き方について

ペグにかかったロープで引っ張るとロープを傷めてしまいます。

ペグ抜きアイテム、もしくはハンマー後ろについているペグ抜きにて抜きます。

やわらかい地面ならハンマーにペグをかけて引っ張るだけでも抜けます。

ペグとハンマーは快適なキャンプ生活を過ごすためにとても重要なアイテムです。

そのキャンプ場に合ったペグを選びましょう!

地面が固い場合などは、特にハンマーは重要になりますので良いものを選びましょう!

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