幼稚園のママ友付き合いを楽しもう 公園で出会った面倒なママ友

幼稚園のママ友付き合いとは

幼稚園に通うと本当にママ友が増えます。

毎日の登下校で公園で遊んでいるうちに子供同士が仲良くなって「では、このままうちにどうですか?」とおうちに誘われたり、隣の公園にそのまま移動して夕方まで遊んだりすることも増えてきます。

また、子供同士ではなく、ママ同士が園庭で仲良くなり、その子供とグループになって一人のママの家に移動するなどよくある話です。

子供も幼稚園になると「○○君と遊びたい」とか「○○ちゃんに家に遊びに来てって誘われた」など自分の意志を持つようになります。

いろいろなきっかけでママ友になっていくのですが、私も幼稚園でいろいろなママ友ができました。その中には幼稚園だけで付き合いが終わってしまったママや今でも時々ランチしたり子供同士で家を行き来するママもいます。

基本的に子供が幼稚園の時はママ同士で仲良くなるべきだと思います。誘われたり、自分でもなんとなく誘いたいなと思う場合は遠慮なく踏み込んでもいいと思います。

子供が小学校になると、ママ同士が連絡先を交換することはほとんどありません。幼稚園時代にママ同士で仲良くならない場合は近所のママ友というのはできないと言っても過言ではありません。

嫌なトラブルに巻き込まれることが嫌だと思うかもしれませんが、自分の中で基準を持つことができれば、自分にとっても子供にとっても素敵な地元の友達ができることでしょう。

これまで5年間幼稚園に通っていて起きたママ友とのお付き合いについて詳しくお話しします。

最初のきっかけは公園から

幼稚園には帰りのお迎えの時間に園庭で遊んでいい時間というのが決まっています。そのため、一定の時間になると帰らなくてはなりません。

私は徒歩通園だったので、毎日幼稚園のお迎えにいくと、ギリギリまで園庭で遊んで終わりの時間がきてしまい、仲良しの子とそのまま近所の公園に移動して遊んでいました。公園ならば何時まででも遊べますし、5月6月はとてもいい季節で気持ちがいいです。

バス通園の場合でもバス停の近くの公園で集まって遊ぶことがあるでしょう。あまり家に近すぎるというのは危険ですが、公園でいろいろと見ることができます。

同じ理由で集まった公園で、大抵は子供同士が仲良くなって、自然とその子のママと話すようになります。これは以前の記事にも書きましたが、ママ友を選ぶにはとてもいいパターンです。子供が選んだ子のママとは自分も相性が良いことが多いですから。

また、公園に数日通っていると、いろいろなことが見えてきます。子供の性格も親の性格も見てるとよくわかりますから、深入りして大丈夫なママかどうかは、自然と判断できるようになります。

次のページでは公園で見るべきポイントをお話しします。

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