幼稚園のママ友トラブルのきっかけ
なぜ、小学校より、幼稚園の方がママ友トラブルが多いのか。原因のひとつに幼稚園は毎日子どもの送り迎えをしなくてはならないというのがあります。バスならバス停まで。徒歩なら幼稚園まで。これが原因のひとつになることも多いです。
幼稚園バスを利用する場合は特にトラブルが多くなるため、幼稚園を選ぶ時はバスを利用するかどうかを考えて選んだ方が得策です。
私は徒歩で行ける幼稚園を選びました。
そのため、過度に他のママと関わることはないし、自分と子どもの毎朝の都合に合わせて、家を出ることができます。
幼稚園のバス停におけるママ友のトラブルは本当によくある話です。バス停でトラブルになってしまうと、幼稚園の三年間生活が悲惨なものになりますから、本当に気をつけて下さい。
なぜ、バス停がきっかけになるのか
なぜ、バス停がママ友トラブルのきっかけになりやすいのか。それは、バスが来るまでとバスが行った後、毎日同じママ達と顔を合わせるからです。
そして、バス停がもっとも危険なのは、その同じバスのママさん達は選べないということです。
徒歩通園ならば、徒歩や自転車で自分の都合のいい時間に出ればいいので、確率的に必ず顔を合わせるママというのは少ないですし、幼稚園に到着しても、仲の良い人と話したかったら話せばいいだけです。苦手な人とは笑顔で会釈して通り過ぎればいいのです。気が合わないママなら無理に話す必要もありませんし、気をつかう必要がありません。
でも、バス停は違います!!
バスが来るまでの時間、必ず話さなければなりません。毎日笑顔で挨拶をして、子どものこと、幼稚園の事を話すようになります。だから、徒歩通園の数倍トラブルになりやすいのです。