こどもの国は、こどもが喜ぶものが全部揃っています!
神奈川県に住んでいる私は、小学生の時にかなりこどもの国にはお世話になりました。
1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園した老舗パークです。
小学校遠足では6年間もこどもの国・・・。
でも全く飽きないこどもの国はすごい!
私の息子と娘は現在幼稚園生、小学生1年生。
月に1回は連れて行っています。
そんな「こどもの国」がなぜ愛されるのか?
【ホームページの売り文句】
こどもの国は都心から約30キロに位置し、多摩丘陵の雑木林をそのまま生かした自然の遊び場です。広さ約100ヘクタール(約30万坪)、外周道路4キロ、内周道路2.4キロをはじめ、雑木林をぬうように散策道路が縦横に通じています。遊具広場、自由広場、ミニSL 、園内バス「あかポッポ号」、横浜一長いローラー滑り台、湖、ミニアスレチック、せせらぎ、つり橋、サイクリングコース(1.6キロ)などがあり、湖ではボートやドラム缶いかだで遊べます。牧場には乳牛約40頭、ヒツジ約30頭が放牧され、ウサギなどを抱いてふれあうことの出来る「こども動物園」があり、ポニー乗馬も楽しめます。搾りたての牛乳を製品化した「特別牛乳サングリーン」やソフトクリームが評判。
【入場料について】
大人600円
子供200円
幼児100円
↓かなり巨大な公園です!
親子3代で訪れている私が、ホームページではわからない「なぜおすすめなのか」を徹底分析して記事にしました!
【こどもの国がおすすめな11個の理由】
①東京、神奈川からのアクセスが最高
②豪快にチョークで道にお絵かきができます
③馬や羊にエサをあげられたり、ポニーにも乗れます
④牛の乳絞り体験ができます
⑤夏はBBQやジャブジャブ遊びができます
⑥夏はスライダーのあるプール、冬はスケートを楽しめます
⓻体験をできる遊びが充実
⑧変わり自転車も楽しい。大自然をサイクリングもできます
⓽子供は迷路、親は散歩が楽しい
⑩ぴょんぴょん跳ねるトランポリン
⑪巨大滑り台など子供が喜ぶ遊具がめちゃくちゃたくさんあります
それでは早速11個の理由を詳しく解説していきます。
①東京、神奈川からのアクセスが最高
【住所】
〒227-0036
横浜市青葉区奈良町700
【電車でのアクセス】
・「渋谷」「横浜」「本厚木」「藤沢」から電車で50分(1時間圏内)
渋谷・・・田園都市園で長津田まで行って、こどもの国線に乗り換え。
【車でのアクセス】
・東名高速道路の横浜町田ICからも横浜青葉ICからも降りて10km未満。
【駐車場】
「正面口駐車場」(900台収容)と「牧場口駐車場」(750台収容)があり、合わせて1650台の巨大な収容能力があります。
駐車場代金は1日900円。
↓こちらは正面口。
↓こちらは牧場口駐車場。
②豪快にチョークで道にお絵かきができます!
家でお絵かきしたくても怒られてしまいますよね。
そんなお絵かき好きな子どもにぴったりな場所です。
しかも正面口入ったすぐのところにあります。
みんな豪快にお絵かきをしています!
↓等身大以上のドラえもん(笑)
↓大量のチョークがあり、無料で書き放題!
これならイタズラだと怒られません!
思う存分いたずら書きをしましょう!
③馬や羊にエサをあげられたり、ポニーにも乗れます
↓100円で餌を買い、馬や羊や牛にエサをあげられます。