おはようございます。
今日は新学期準備に買い替えが多いおすすめの子どもの上履きについてご紹介します。
成長期の子どもの足
子どもの足は大人と比べると成長が著しいです。
実際に学校ではく上履きは、一日のうち長時間履き続けるシューズになります。足の成長に大きく影響をしてきます。
子供の足の骨や筋肉は未発達で、特に乳幼児期は柔らかく、かかとが小さく不安定です。
運動量が増える3歳以降は、土踏まずが形成される時期です。
10~12歳位になると、足首やかかとの骨が大人の骨になります。
足全体の骨の成長は、男女差があり、男の子は18歳位、女の子は14~18歳位で成長します。
足の大きさは、男の子は18歳位まで、女の子は14歳位まで伸び続けるので、靴やシューズのサイズに気を付けたいです。
足の指を幼い頃から沢山動かすことによって、バランス感覚や土踏まずが形成されていきます。また、すぐに大きくなるからと、大きめの靴・上履きを選んでしまうと足に負担がかかります。子供の運動能力を高めるためにも、子どもの足によい上履きを選ぶべきだと思います。
子供の足によい上履き「教育シューズ」とは
いろいろ考えましたが、我が家にはこの上履きが一番よかったです。
おすすめの上履きです!!
この教育シューズバレーDXは足の指が動かせるよう先端が丸く、つま先余裕をもたせた作りになっています。また、つま先部分の色もいろいろ選ぶことができます。
教育シューズで形違いのタイプがこちら。
実は以前、靴流通センターなどの量販店で普通の上履きと言われるタイプを購入したことがあります。しかし、子どもが1週間ほど履いたところで、「もう履きたくない、足が痛い。前のやつに戻してくれ」と言ってきました。結局、それからはこの教育シューズを買うことになりました。
値段が量販店ですと700円から1000円くらいのため、値段は2.5倍くらいします。でも、子供たちの履き心地はそれ以上だそうです。
また、この教育シューズだと、足が痛くならず走りやすいとのことです。学校で走るのはダメなんですけどね。
そして、値段が高いからかもしれませんが、持ちがよいです。
上履きは毎週末に学校から持ち帰って洗わなければなりません。ウタマロなどの硬い石鹸でガシガシ洗うので、量販店の安いやつだと3カ月もしないうちにボロボロになってしまいます。
この教育シューズはガシガシ洗っても最低で6カ月はきれいな状態を保つことができます。それはこのシューズの縫製がいいからかもしれません。綿100%で作られているため、ゴム特有のいやな感じがありません。足も蒸れずによい感じです。
これからも、我が家はこの上履きを使って子供の足の成長を見届けたいと思います!