【野球盤を手作り工作しよう!】
うちの息子は少年野球にはまっています。
今年の自由研究は、、、。
野球に関係のあるものということで、
野球盤!
【材料】
・ラップの芯
・割りばし
・バット部分の棒(金属でも木の丸棒でもOK)
・輪ゴム
・画びょう(守備)
・芝部分や土部分を表現できるもの。絵でかいてもOK.
・ダンボール⇒できれば正方形だと楽です。
長方形のダンボールでもカットして正方形にすることで野球場っぽくなります。
↓100円ショップでトイレ敷を購入。この部分を人工芝と土部分にします。
なんかこれで高級感がでます。
【作り方】
①ベースの野球場を作ろう。
ダンボールで40センチ×40センチくらいがベストか。
下部分(正方形)と同じ正方形のダンボールが必要。
下部分に上のカットした正方形を乗せるイメージです。
②野球場にダイヤモンドを下書きします。
↓こんな感じでダイヤモンドと守備位置、そして野球盤っぽい外野の四角を記載。
③カッターやハサミでカットします。
↓こんな感じでカットできました!
④上部分のカットしたダンボールの上にトイレ敷の茶と緑を乗せて甲子園っぽく仕上げます。
内野は茶色、外野は緑色。
ボンドでくっつけます。
⓹芝と土の貼り付けと守備位置部分の穴をカット。
↓こんな感じにくっつけます。これは表ですが、裏向きにして穴をカットします。
↓こんな感じにカットできます。
⑥白いテープでダイヤモンドを描きます。
ベースやファウルラインを引きます。
これで上部分の正方形ダンボール部分のベースは完成。
⑦下部分の正方形ダンボールと上部分の正方形ダンボールを糊やボンドでくっつけます。
⑧次に守備位置につけるものをラップの芯で作ります。
こんな感じでカットしましょう。
⑨守備位置の穴の後ろにボンドでつけましょう。
そして画びょうをつけるとっぽくなります!
いよいよ野球盤工作で一番難しい「ピッチャー部分」と「バッター部分」です。
これが難しい!
⑩バッテイングのバット部分を作る。
こんな感じでバットと輪ゴムを固定します。
木の場合は穴を空ければよいと思いますが、私は金属棒でしたので輪ゴムと金属棒を結び、グルーガンでくっつけました。
⑪バットの後ろ(ファールグランド付近)にくぎで固定し、輪ゴムの引っ掛ける部分を作ります。
こうすることでバットを引いて、離すと自然にスイングします。
↓手を離すとこうなります。
↓動画で見るとこんな感じ。
⑫ピッチャー部分を作ります。
ポイントはホームベースにしっかりボールが真っすぐに進むように作ること。
私は割りばしとゴムで作り、グルーガンやボンドで固定しました。
⑬最後に野球盤っぽく外野の穴に「ホームラン」「3ベース」「2ベース」などを書きます。
↓こんな感じで。
完成!!!
↓本物の野球盤と比べてもこの出来栄え!!!
どうなることかと思いましたが、無事に3時間ほどで完成!
遊んでますー。そして学校に持って行きやすいように蓋も付けました!