【ペットボトルを車体にゴムと風力で走る車】
ペットボトルの車をエコな風力で走る車を作りました。
風力は、ゴムの力で風車にして作り出しています。
【製作時間】
30分
【材料】
・ペットボトル2つ
・ゴム7つ
・ペットボトルの蓋6つ
・竹串3つ
①まずペットボトルを横にしてカッターやハサミでカットします。
②車体にタイヤの穴を4つ空けます。
①でカットしたのと反対側をカットします。
ポイントは、2つ。
1・・・ペットボトルの蓋をタイヤにするので、タイヤがしっかり地面につくように計算してある程度下の方に穴を空けます。(地面から1センチほど)
2・・・4つの穴が平行になるようにした方がタイヤが安定して走ります。
③竹串とペットボトルの蓋をこんな感じで繋げます。
飛び出た竹串はカットします。
・ポイントとしては、竹串がしっかり回るような大きさの穴を空けるとくるくるとタイヤが回りやすいです。
④次にもう1つのペットボトルをカットします。
⑤そしてこのような風車を作るために8等分にカットします。
⑥こんな感じに広げると風車部分の完成です。
⑦次にペットボトルの蓋をカットします。
↓こんな感じで丸く部品を作ります。
⑧ペットボトルの蓋と⑦で作った部品を竹串に刺してボンドでとめます。
ポイントは、穴を空ける部分は若干上を向く部分に穴を空けると風車が地面につかずによく回ります。
⑩この竹串とゴムをつなげます。
⑪そのゴムを車体の前部分のペットボトルの蓋で固定して完成です。
2台も作りました!!!