甘酒とは???
甘酒には2種類の甘酒があります
⓵酒粕を溶いて作る
②米麹を発酵させて作る
⓵の酒粕から作るものは、アルコールが少々含まれていますので、我が家には少し不向きか。
②の米麹から作るものは、アルコールが含まれず子供でも美味しく飲むことができます。
特に栄養価が高いのは、②の米麹から作った甘酒になります。
【なぜ甘酒は飲む点滴と呼ばれるか?】
それは「栄養補給の点滴とほぼ同じ栄養成分が含まれるから」です。
ビタミンB1,B2,B6・・・もちもちお肌に。そして疲労回復効果。
葉酸
オリゴ糖
食物繊維
コウジ酸・・・日焼け対策、シミそばかす対策
・システイン・・・髪の毛にもいい!(薄くなってきた私が始めた理由です(笑))
フェルラ酸・・・アンチエイジング、抗酸化作用⇒老化防止です!
ぶどう糖・・・集中力アップに。(子供に最適です)
アミノ酸(多数)など数えきれない栄養層が含まれています。
酵素・・・100種類以上も甘酒には含まれていると言われて、これらの酵素によってアンチエイジングが期待されているというわけです。
【具体的効能】
・美肌効果
現在ブームになっているのはこの効果ですね。
私の奥さんからもこの理由で手作りをしたいと要望がありました(笑)
【作り方】
温かいごはんに450gに乾燥米麹を300gをいれます。
さらにお湯を300mlいれます。
我が家はお米を半分発芽玄米にしています。
こうすることでさらに栄養化がアップです!
↓混ぜ混ぜします~。
炊飯器は閉めずにあけた状態で。
↓2時間ごとくらいにかきまぜます!私は最初の2時間だけかきまぜてあとは寝て起きたら完成です(笑)
↓ドロドロな状態になり完成!
甘くなっていたら成功です!
↓原液のままだと濃すぎますので、牛乳か豆乳で割ってのみます。私は1:1くらいで飲みますが、子供達や奥様は濃すぎるということで2:1くらいで薄めて飲んでいます。
55℃くらいにレンジで温めて飲んでください。
注意:70℃以上になると栄養素が死んでしまいますので、注意です。
炊飯器で大量に作らないとごはんが普段炊けません(笑)
そのためどうしても大量作りして作りためするのがおすすめです。
私はこのように冷凍にして保管もしています。
2週間ほどで飲む分は、瓶に入れて冷蔵保管しています。
奥様の美肌効果のためにやりだしましたが、私や子供にもいい影響がある甘酒はとても家族全員ではまっています。
おすすめです!
今後も家族で甘酒生活を楽しみます!
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