以前グリセリン入りの化粧水をご紹介しましたが、冬は乾燥しやすい季節のため、もう一つ、別の化粧水レシピを使っています。
それが、尿素入り手作り化粧水。
左側が尿素、右がラベンダーエッセンシャルオイル
尿素は普通に薬屋さんで手に入ります。
必要な材料はこの3つ。
あとは水道水と化粧水を入れる容器など。
グリセリンも薬局で普通に手に入ります。
□尿素入り化粧水の作り方□
用意するもの
・尿素
・グリセリン
・水道水
・お好きなエッセンシャルオイル
・尿素水原液を混ぜる容器
・100ミリリットル入りのプラスチックボトル
①先に化粧水の原液となる尿素水を作ります。
尿素25グラムと水道水100グラムを混ぜて1分間振って混ぜる。
②これにグリセリンを夏は3滴、冬は5滴入れて混ぜる。
これが尿素水原液となります。
③実際に化粧水を作るには、この尿素水原液を100ミリリットル入りのプラスチックボトルに移し(10グラム入れて)、水道水で10倍に薄めて完成！
④完成したら、好きなエッセンシャルオイルを5滴たらして、混ぜる。ラベンダーオイルがオススメ。
オレンジやレモンのアロマオイルは紫外線を吸収しやすいので使ってはいけません。
右の透明ビーカーに入っているのが尿素水原液、左のプラスチックボトルが尿素入り化粧水です。
尿素水原液はこのまま保存しておき、化粧水がなくなったら、新たに原液を使って作ります。
追加で作る場合はエッセンシャルオイルを入れるだけなのでとても簡単！
夏よりも乾燥しやすい冬なので、尿素入れた方がよりしっとりします。
さらに肌の調子が悪い時などは化粧水の後、手作りのオイルやニベアをぬっています。
ぜひ試してみてくださいね！
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